最近、甘ったれてるけぶでございます<(_ _)>
なにが?なのですが・・・やたら「甘ったれ」が頭に出てくる(^_^;)
X巡回
▼ロケ地検索
最近数人の方が愉しく温故知新なさっているのを観ながら、羨ましい・・・と正直思っています(^_^;)
俺もやりたいよぉ・・・。
ただ、新宿もランドマークが無くなってしまって、世田谷もゆっくりと変化しているようなので、早い事にこしたことはないとは思いますが、なかなか・・・(^_^;)
(コロンボ総統氏も「ヘイ!ミスターヨサク」回を回顧)
▼野瀬哲男さん
Xのアカウントをお持ちで、最近小職のおすすめにお目見え。
お元気で何よりです。
▼茶屋町さんが氏家修さんについて小職が聞いたことの無い情報を・・・・ありがとうございました<(_ _)>
氏家さんの動向ってちょっと気になっていて、ウィキにも載っていないので、小職の中で勝手に謎に包まれた人物でした・・・1981年ごろから3年間ぐらいのタレント名鑑などにはプロフィールが掲載されていて、アイドル誌に特集を組まれたこともあったようですが、見る事叶わず(^_^;)
自分の為ではありますが、ネット調べデータをメモっときます。
芸能活動は1976年は本名の「松本智正」でご活躍、1977年には「風吹真矢」、その後「氏家修」名義で1988年までご活躍の形跡があります。
『サーキットの狼』時点でのプロフィールは、昭和32年1月20日生、東京都出身、東映演技研修所10期生、趣味は映画鑑賞とバスケットボール、『暴力教室』『犬神の悪霊』等の出演後、クールなマスクと運転技術が認められて『サーキットの狼』の抜擢。
幅広くTVドラマで活躍されるのは1978年からなので、この時点で東映から離れ「氏家修」さんとなったものと思います。
さて、6/1 サンテレビ・太陽放送。
オープニングでは歴代疾走で一番長いであろうボンの走りに変わり、スコッチの抜けた穴はセミレギュラーの登場等で埋めていく第一弾の#245は警察犬・ジュンが助っ人としてやってきます。
また、重ねてスコッチの抜けた穴を埋めるべく、ボン・ボン・ボン!という押し出し、観ていた当時も嫌いじゃなかったですよ(^_^;)
ボンの変化がメインになるこの頃、革ジャンを脱ぎ捨て、オリーブのジャケット着用からはじまり前髪アップと、どんどん「田口先輩」に仕上がっていくわけですが。
それにお祭り騒ぎのようにビッグ・セミレギュラーが出演し続けるわけですし、その第一弾が既にセミレギュラー化していたジュンの登板に後輩・ブラックの登場ということで、新顔の登場はありませんが、太陽ではキラーコンテンツ的な犬の活躍を持ってきて、無論ボンも絡むという展開は、寂しさをかなり和らげたと思います。
しかし、やはりOPのスコッチが抜けた穴を埋めるボンはきつそうですが(^_^;)
ハディーラ嬢はいつ観ても芸達者ですし、ブラックも可愛い・・・・。
ところで、木之元さんはそもそも色白なので、念のため(^_^;)
良「お前ってやつは・・・・」
【地上波】サンテレビ・ボン単独編
6/1(日)
11:00~11:55
ドラマ 太陽にほえろ!(ボン単独編 第1話 又は スコッチ登場編 第29話)
サンテレビ1(地上波)
第245話 52.04.01 刑事犬対ギャング犬 (ボン・ブラック・ジュン)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
田口良
宮内淳
野崎太郎
下川辰平
山村精一
露口茂
矢島明子/木村理恵
警察犬ジュン2号/ハディーラ・フォン・ヒンメルブラウ
ブラック/エム・フォム・ハウス・トウキュウ
ゲスト:下塚誠
梅野泰靖 中田浩二
井上三千男 木野本良一(木之元亮)大浜詩郎 小沢忠臣
三浦伸六 山本武 森岡隆見 川崎真子
協力:熱海 静観荘
脚本 田波靖男 四十物光男 小川英
監督 竹林進
スコッチ転勤後の一係はボンを主役に据え、セミレギュラーや豪華ゲストなどの登場で、ロッキー登場まで繋ぎます。
ボン「単独編」の開始、オープニングでは歴代疾走の中で一番長いであろうボンの走りに変わり、スコッチの抜けた穴はセミレギュラーの登場等で埋めていく第一弾は警察犬・ジュンが助っ人としてやってきます。
国際郵便切手展示会で値段が付けられないというインドのポルトイ総督の切手を観覧するボン、その会場脇に止まっていた造園会社のトラックに真っ黒なシェパード「ブラック」が居て触れ合っていると、警察犬・ジュンのことを思い出し、訓練所に会いに行くとジュンはボンを警戒した。
どうやら、別の犬に触れたのが、ジュンのカンにさわったらしい。
その後、例の切手が盗まれた。
内部犯行など疑われたが、侵入口と思われる通風孔から犬の毛が発見された。
犯人は造園業者を装い、犬を使って切手を盗み出したらしいということでボンは目撃したシェパードと飼い主の犯行だと確信し、ボンはその犬の匂いを知るジュンを捜査に参加させるものの、時間が経っていたため追えなかった。
犯行に使用された造園業者のトラックが発見され、ボンとジュンはその痕跡を追うものの、途中でボンは犯人に襲われ拉致されてしまう。
更にジュンも、犯人が撒いたピクリン酸で鼻が利かなくなってしまい、犯人もましてやボンも追えなくなってしまう。
ボンが定時連絡をしてこない事が気になっていた一係、そこにジュンだけ戻ってきたことで異常を感じたゴリさんたちは、ジュンに導かれるままボンが消えた現場に誘われる。
ピクリン酸に気付いたゴリさんと殿下は、捜査に警察犬が導入されていることが犯人に漏れていることを考えた。
引き上げる2人だったものの、ジュンは現場に残った。
その頃ボンは「ブラック」の監視のもと監禁されていたが、ブラックは電話のベルで指示に従うよう訓練されていた。
その指示で食糧を提供されたボンは、拉致されたときの傷の手当と共に、犯人はそれほどの悪党ではないと思う。
一方犯人は、切手の買い手と交渉していたが・・・・。
既に重要なセミレギュラー化した警察犬・ジュンの登板、テキサスの忘れ形見でありながら既にボンとのコンビネーションを確立しています。
そして、そのジュンの後輩となるブラックが登場します。
利発で人間味あふれるジュンと、ちょっとクールな感じのブラックといった感じになります。
さらに木之元さんがテスト出演、まだ手入れされていない「ヒゲ」に注目です(^_^;)
=ロケ地検索=
ボン「単独」期の太陽中毒の大好物、OPボンの「マラソン」は西新宿6丁目。
警察犬訓練所は川越?(ハディーラ嬢の所属訓練所)
西新宿・スバルビル近辺(展示会場ビルも?)
出光興産若葉町給油所/東京都調布市若葉町3丁目
現在も建物は現役。
ボン拉致現場になった造成地は当時の日野警察署管轄、稲城市?(多摩市はスタンドから遠いので・・・)
協力・熱海静観荘は現在リゾートマンション=ソフィア熱海デイサス。
本編に関係が無いことから、スコッチ編の打ち上げが行われたのではないかと・・・。
(熱海は石原プロの宴会おひざもとの一つだったようですね)