忘却の人、けぶでございます<(_ _)>
都よりフォローの便りがズックさんよりありました。
非常にありがたく、感謝です<(_ _)>
まずは「オリジナル外サウンドトラック」(^_^;)
ズックさんがお友達にお願いして捜してもらったとのこと。
何れもまだ未確認でした(゜_゜)
ズックさん、ありがとうございました(^^)/
#572「青い鳥」のブルース曲
https://www.youtube.com/watch?v=4uey_YPrNxI&list=OLAK5uy_nIUmed2OFIYvp6U5-TClqPvTezJNMNOLc&index=7
ブルース好きのブルースの青い鳥は鶏・・・もとい、いかにもブルースが好きそうなブルースです。
#574「冒険の海」など近辺で結構使用頻度が高いロックンロール。
https://www.youtube.com/watch?v=vlExJgK69HI&list=OLAK5uy_nIUmed2OFIYvp6U5-TClqPvTezJNMNOLc&index=4
こちらは結構気になっていたんですよね。これはうれしい発見です。
そして、フルネーム西山隆行と吉野徹男の根拠。
まずは西山署長。
#340「勝利者」、山西道広さん演じる沢信也充ての感謝状でした・・・・いやぁ・・・メンバーの家ばかり捜していたので、抜けてました。時期は合っていて、長さん編であったのも憶えていたのですが(^_^;)
吉野。
そうだ、#381「ともしび」では自分で大声で名乗ってましたね・・・いや、それが切っ掛けで台本チェックで判明したような・・・ ただ、台本チェックの件はタレコミだった記憶もあるなぁ・・・有志の方に台本をチェックしていただいて、判明したものと思います。実際、#373も#381も台本持っていないので(^_^;)
ただ、フルネームって出る切っ掛けがあるとすれば、初登場の#373か#381しかなかった筈で、後は「吉野」のみの表示。ちょっと寂しいといえばそう。
ちなみにDVD-BOXシリーズのブックレット該当回にもフルネームで紹介されています。
いや、思い出した・・・・ズックさん、本当に恐縮です<(_ _)>
ありがとうございました。
Ps 今のところ引っ越し先は「はてなブログ」が一番候補です。シンプルなので。
当直室は意地でもやめませんので(^_^;)
=サンテレビ太陽放送 前後記=
#243、その血を返せ
本回はあくまでもボス以下藤堂一家の五里霧中ぶりに焦点を当てているため、実は深掘りしようと思えばどうにでもなった脚本で、柏倉さんはひょっとするとかなり欲求不満であったのではないかと・・・。それは今回のサンテレビ視聴者一部諸氏にも云えることかとは思いますが、あくまでも#215と同じスタンス的な転機前の総力戦を描くことが第一とされたこと、2時間スペシャルの題材にも十分なりえたことが、惜しくもあり、逆によく45分あまりの枠に収めたなぁ・・・という、太陽という番組の長所も弱点も同時に感じられる作品となっております。
ということで、見どころはボスの眼のアップ、そして各メンバーのネクタイの緩み具合ではあるんですよね(^_^;)
犯人が前科無しで、素人であったために(プロならば価値が判り次第処分したであろう。)逆に血液が無事であったというのと、あとはヒゲに惑わされたというところ・・・・これ、ロッキーへの布石だったのか(^_^;)、ちょっとタイミング的には早い感じがするので、偶然だとは思います。
なお、本回からピアノブリッジSE曲が頻繁に本編採用され始めますが、怒りのテーマのオリジナル曲選曲などもあったり、SE曲が頻出しだします。
次回 #244 さらば、スコッチ!
バーテンの宮下則夫が、チンピラに痛めつけられた時、誤ってチンピラを撃ち殺してしまった。まだ19歳の則夫をこの三年間に数回補導したという原町署の少年係刑事・敏子が犯人逮捕の応援に来て、スコッチと則夫を捜すことになった。
敏子はスコッチのかつての婚約者だったが、三年前のある事件でショックを受け、理由も言わずに別れたままだった。犯人の気持ちを理解しようとする敏子に対して、犯人の逮捕だけを考えてしまうスコッチ。
しかし、則夫を説得した敏子は気が動転した則夫に撃たれてしまい死んでしまう。
刑事たちに囲まれた則夫が人質をとってたてこもり、スコッチは素手で犯人説得に向かう。
則夫の拳銃がスコッチに向けて発射され、スコッチの腕に当たった。
なお近づくスコッチに二発目が命中する・・・・。
(当時の新聞記事に加筆)
スコッチ前期完結!
倉田事件だけだと思われていた、スコッチのトラウマがもう一つあったとは・・・。
そのトラウマのせいで、早撃ちとなり、それが西山署長が問題視する部分となって・・・なのですが、今更何を言う的なところはありながらも、今回で確定的となってしまうわけで・・・。
もうひとつのトラウマ、敏子(トコ)との婚約破棄が明らかとなり、そのトコが今でも滝のことを信じていること、そしてその信念がトコの生命を結果的に奪う事。
本当に辛いの一言しかないですし、スコッチが元の滝隆一に戻ろうとする切っ掛けとなる本件、しかと観て欲しいです。
ただ、今回のトコの死と倉田事件はそうそうトラウマとして消えるものではなく、これからのスコッチにも影響を及ぼします。捜査の非情さは適度に残し、そしてボスのように捜査に邁進するという、「最強刑事化」がこれから進んでいきます。
サンテレビの太陽放送は#245からの「ボン単独編」については継続するようなので、一安心ではあります。